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    [政治/税制]  国連・平和維持軍への早期参加を約束

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    2013年7月2日
    ビン国防次官はこのほど、国連・平和維持活動担当エドモンド・ミュレ事務次長補と米ニューヨークにある国連・平和協力本部で会談し、ベトナムが国連平和維持軍に参加する兵士を早い時期に派遣することを約束した。これは、ベトナムが国連・平和維持軍に参加するための準備として、ビン国防次官を団長とするベトナムの軍幹部一行が6月26日から29日までの日程で米ニューヨークにある国連の各関連機関を訪問した際にビン次官が表明したもの。これに対し、ミュレ次長補は、ベトナムが国際社会に対する責任の一端を担うことを歓迎し、「地球の平和と安定の維持は国連憲章に記された最高の目標」などと説明。その上で、国連平和維持軍の組織構成やその活動、および、平和維持部隊が現在も多くの国に派遣されていることなどについて詳細を説明したという。また、平和のために勇敢に戦い、多くの犠牲に耐えたことがあり、平和を愛するベトナムのような民族が参加することで、必ずや国連・平和維持軍にとって平和防衛に関する貴重な経験がもたらされるであろうと信じていると語ったという。ビン国防次官は、ベトナムの平和維持活動における役割に対する高い評価とベトナムに対する信頼に感謝し、「平和維持軍への参加は国連加盟国としての責任であり名誉だ。法的な手続きなど各条件を十分に整えた上で、できるだけ早期に参加したい」と述べたという。具体的には2014年初めの参加を目指しているという。これに先立ち、ベトナムの軍幹部一行はニューヨークを訪れる前に南スーダンでの国連・平和維持軍の活動を視察。さまざまな国から派遣されている軍の実際の経験を調査したという。
    ニュース提供元:ベトナムタイムズ

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