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    [企業]  CTG: ベッティンバンク、IFCへ持分10%を売却

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    2010年10月12日
    10月10日(日)、ベトナム産業貿易商業銀行(ベッティンバンク-CTG)は、外資である国際金融公社(IFC)に対して1億9,000万ドルで10%を売却する資本提携契約を調印した、とPham Huy Hung会長は語った。

    また、同契約に従って、ベッティンバンクはLIBORレート(ロンドン銀行間取引金利)プラス1.5%の利息でIFCから1億1,000万ドルで10年間の融資を得ることとなる。持分譲渡の後には、ベッティンバンクの資本金は21兆ドン(約10.5億ドル)へ上昇する。

    2010年6月末に、ベッティンバンクは国家証券委員会(SSC)から既存株主向け配当7,690万株及び追加発行3億1,510万株を含む3億9,200万株の新株発行について承認を得た。また、今年末までに、カナダのBank of Nova Scotiaへ持分15%を売却し、26兆ドンへ増資する予定である、とHung氏は語った。

    ベッティンバンクは、2009年7月、ベトコムバンク(VCB)に続いて2番目にIPOを経た後、ホーチミン証券取引所へ上場した。2009年7月16日の上場初値である40,000ドンに対して、10月8日(金)現在、CTGの株価は18,700ドンへ下落している。
    2010年前期、ベッティンバンクの税引き前利益は約2.2兆ドンであった。
    ニュース提供元:Saigon Times、写真:Vietinbank

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