ベトナムの経済

    2014年のベトナム経済の展望

     2014年の全体目標は、マクロ経済の安定、インフレ率のコントロール、適切なGDP成長率の確保、社会福利厚生の改善、汚職防止等を設定。

     経済指標の目標はGDP成長率:5.8%増、輸出:10%増、CPI:7%増、貧困世帯:1.7%-2%減、雇用創出:160万人、都心部の失業率:4%未満等。

     また、ASEAN市場統合に向けて裾野産業の誘致を積極化し、産業の集積化を目指す。

     2014年1月からの法人税の引き下げ(25%→22%)により、FDIが増加すると予測される。

     日本から約960億円のODAにより南北高速道路建設等のインフラを整備し、物流業界の発展を後押しする。

     短期マクロ経済政策として、低所得者の住宅購入支援と不動産業界の救済を目的に総額30兆VND(約1,483億円)の低利融資枠を見直す方針である。

    ベトナムの主要経済指標の推移

    ベトナムの主要経済指標の推移

    (出典:2014年1月時点世界銀行・IMFデータ等より作成)