ベトナムの経済

    一人当たりGDP

     2008年には一人当たりGDPがようやく1,000USDを突破し、2012年は1,523USD。政府は2015年までの一人当たりGDPは2,100USDを目標としている。

     全国平均は上記のように低位中所得国水準である。しかし、2012年のハノイ市の一人当たりGDPは2,257USD、ホーチミン市は3,161USDと、いわゆる中位中所得国(インドネシア、フィリピンの全国平均)の水準にまで来ている。

     二大都市部の生活スタイルは大きく変化し始め、個人の消費ニーズが活発になってきている。自動車、バイクの交通量が増加し、高級輸入車が多く見られるようになった。オフィスビル、高級住宅、マンションや道路、橋梁などの建設ラッシュが見受けられる。

    2012年アジア主要都市の一人当たりGDPの推移

    2012年アジア主要都市の一人当たりGDPの推移

    (出典:世界銀行等データより作成)